東洋医学では、病気は『気』がかたよることで起こると考えます。気がかたよる原因の多くは日常生活中の不摂生にあり、睡眠不足、過労、暴飲暴食、ストレス、ケガなどが含まれます。特に現代社会では冷飲食や冷房過多による『冷え』や、仕事や人間関係からくる『身体的ストレス』『精神的ストレス』が多く、これらが気を大きくかたよらせる原因となります。
これらの原因により気がかたよると、病気ではないけれど疲労感、倦怠感、 肩こりなどの症状が現れ、その後も不摂生を続けると病気へと進んでいきます。 病気になる前に予防、治療することを東洋医学では『治未病』といいます。かたよってしまった気を治療する手段には漢方、 鍼灸、導引按蹻(気功、体操、按摩等)などがあり、これらの治療は体が本来持っている力『自然治癒力』を引き出す作用があります。
当院では、『痛くない』はり・きゅう治療で、気のかたよりを治し皆様の健康をサポートしていきます。 この機会に東洋医学で未病のうちから治療して、日常の疲れやストレスを癒しませんか?
これらの原因により気がかたよると、病気ではないけれど疲労感、倦怠感、 肩こりなどの症状が現れ、その後も不摂生を続けると病気へと進んでいきます。 病気になる前に予防、治療することを東洋医学では『治未病』といいます。かたよってしまった気を治療する手段には漢方、 鍼灸、導引按蹻(気功、体操、按摩等)などがあり、これらの治療は体が本来持っている力『自然治癒力』を引き出す作用があります。
当院では、『痛くない』はり・きゅう治療で、気のかたよりを治し皆様の健康をサポートしていきます。 この機会に東洋医学で未病のうちから治療して、日常の疲れやストレスを癒しませんか?
当院では、『メディカルスパみなとみらい鍼灸院』とはまた違った、隠れ家的な癒しの空間を提供する鍼灸院で、どなたでもご来院しやすい環境を目指しております。
人が多いところは苦手、ゆったりと治療したい、そんな方におすすめの院内雰囲気です。お気軽にご来院下さい。清潔な院にてスタッフ一同笑顔でお待ちしております。
※当院は『メディカルスパみなとみらい鍼灸院』の2号店です。
メディカルスパみなとみらい鍼灸院と同様に、クリニックとの連携が可能です。
クリニックと連携することで現在の病態、個々に合った最適な医療を提供することができます。 各種検査をしたほうが良い場合や、漢方治療を併用した方が良い場合など、医師と密に話し合い、最善の選択をしていきます。
クリニックと連携することで現在の病態、個々に合った最適な医療を提供することができます。 各種検査をしたほうが良い場合や、漢方治療を併用した方が良い場合など、医師と密に話し合い、最善の選択をしていきます。
東洋医学での治療手段は、導引按蹻(運動・マッサージ等)や漢方、鍼灸が主にあります。 横浜「ベイサイドクリニック」、大船「おび内科・漢方クリニック」、藤沢「藤沢メンタル・漢方クリニック」と提携しており、漢方治療を併用したほうが良い場合や、漢方治療をご希望の方はご紹介が可能です。
鍼灸治療に加え、漢方治療を併用する場合には、任意のもとに漢方医と情報交換をまめに行い、患者さんに対する共通の「東洋医学的認識」を持ち、鍼灸・漢方の双方からアプローチしていきます。医師が処方する漢方は保険適用のため経済的負担も軽減されます。
- 鍼灸・漢方治療の併用例 ※クリックすると展開します
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患者 20代 女性 主訴 頸から肩にかけての凝り、頭痛、吐き気、指先のしびれ、イライラ、のぼせ 経過 鍼灸治療で頸肩の凝り、頭痛、指先のしびれは和らいできたが、イライラやのぼせが治まらなく、漢方治療を併用する。数週間後、生理前になると多少イライラするが最近少なく、漢方を服用すると治まるので調子が良い。 患者 40代 女性 主訴 肩凝り、冷え、便秘、胃の不快感 経過 漢方治療で冷え、便秘、胃腸症状の改善を目的に治療をしているが、薬を飲まないと便秘になってしまう。肩凝りがひどく、鍼灸を紹介され併用開始。肩凝りは仕事をするとまた凝ってしまうが、鍼灸治療を始めてから慢性の便秘が薬なしで過ごせるようになり、予想だにしない事に喜ぶ。 患者 30代 女性 主訴 頸肩凝り、頭痛、食欲不振、立ちくらみ、喘息等 経過 胃腸虚弱のため西洋薬、漢方薬を服用しても気分が悪くなってしまい、思うような治療ができなく鍼灸治療併用開始。肩凝り、頭痛はあるが、薬の量と痛みの度合いが減り、胃腸も動きが出るようになってくる。