鍼灸院

鍼灸院|一般鍼灸

東洋医学における治未病
東洋医学は養生に優れた医学です。病気や不調は食事、睡眠、労働など過去の生活の不摂生が積み重なった結果として現れます。中国古代の先人達は日頃の養生が大切と説き、日頃から食事、導引按蹻(運動・マッサージ)、漢方、そして鍼灸を用いて未病のうちから予防・治療することが大切だと言っています。

○ 何となくだるい、肩がこる、手足が冷えるなどの症状がある方

○ 病院で病名は付かないが辛い症状がある方

○ 風邪をよくひくので予防したい、身体の定期的なメンテナンスをしたい方


以上の様な方は、東洋医学における治未病、「未だ病まざるを治す」 の考えを元にした鍼灸治療を選択肢の一つに考えられてはいかがでしょうか?
継続的に治療することで病気を予防でき、もし病気に移行した場合でも早期に医師と相談し、治療ができる環境にありますので、興味がある方、ご希望の方はご相談下さい。
鍼灸イメージ
病気に対する治療
様々な病気に対しての治療を行なっています
腰痛や膝痛などの「慢性的な痛み」に対して、胃もたれや胃痛、便秘や下痢などの「内科症状に対して」や「難治性の病気」など、様々な病気に対しての治療を行っています。

当院では、年齢の変化と共に出現する諸症状の治療(ライフサイクルに合わせた治療)、自律神経系疾患の治療に力を入れています。 様々な原因でかたよってしまったバランスを根本から治すには、やはり体質改善が必要になります。体質改善は食生活、睡眠などの生活習慣の見直し、そして鍼灸治療や漢方治療を行い、ご本人の力(自然治癒力)を高めることで体質が変わっていきます。心と身体が良い方向へ向かうように当院がサポートしていきます。
東洋医学では男性は8の倍数、女性は7の倍数で年齢の変化が出ると考えています。
「女性は14歳で初潮を迎え、21歳で親不知がはえ女性らしくなり、28歳で女性らしい身体つきになる。35歳には髪が抜け落ちはじめ、42歳で白髪が出始め、49歳で月経が止まる。」
東洋医学の古典に記載されている一文ですが、人は思春期・成熟期・更年期・老年期と特有の体調の変化を経験することになります。 当院では思春期・成熟期・更年期・老年期の悩みを東洋医学的に診断し、治療していきます。お悩みの症状がありましたらお気軽にご相談ください。

女性の思春期・成熟期の適応症状
冷え症・食欲不振・食欲過多・便秘・下痢・生理痛・月経前症候群(PMS)・子宮内膜症による疼痛・生理不順・不妊・疲労・頭痛・自律神経失調症・つわり・産後の肥立ちが悪いなどの症状に対しての治療

更年期の適応症状
ほてり、冷や汗、動悸、めまい、頭痛、不眠症・自律神経失調症など。また、この時期は更年期障害だけでなく生活習慣病の発生率も高くなるため、これらの症状に対しての治療・予防

老年期の適応症状
女性ホルモンの分泌が止まることで、生殖機能は完全に停止し、それまで男性に多かった生活習慣病などの病気にもかかりやすくなります。このほか筋力の低下・便秘・頻尿や尿漏れ・シミやしわ・食欲不振・疲労などの症状が出現しやすくなるため、これらの症状に対しての治療・予防
現代社会はストレスが多く、ストレスから身体の不調を訴える方は少なくありません。 ストレスと一概に言っても色々なものがあります。仕事で上手くいかない時、対人関係で上手くいかない時、自分の思うように行かなかったときなど…。 これらが長く続いた場合や、発散できずにため込んでしまった場合などに身体に変調が起きてしまうことがあります。
東洋医学では、「怒・喜・思・憂・悲・驚・恐」の感情を七情と言い、感情のバランスが崩れた場合、内臓や経絡(内臓につながる通路)にも影響が出てしまい病気になると考えています。

それら感情から影響を受ける内臓や経絡の調子を整えることで、ストレス等から発症している症状を治療していきます。
必要に応じて、併設されている心療内科や心理カウンセリングを同時に受けることも可能です。お困りの方はご相談ください。
東洋医学では男性は8の倍数、女性は7の倍数で年齢の変化が出ると考えています。
「女性は14歳で初潮を迎え、21歳で親不知がはえ女性らしくなり、28歳で女性らしい身体つきになる。35歳には髪が抜け落ちはじめ、42歳で白髪が出始め、49歳で月経が止まる。」
東洋医学の古典に記載されている一文ですが、女性は思春期・成熟期・更年期・老年期と女性特有の体調の変化を経験することになります。

思春期・成熟期では、冷え症・生理痛・生理不順・月経前症候群・自律神経失調症・疲労・便秘・頭痛・不妊・つわり・産後の肥立ちが悪いなどの症状が。

更年期では、ホルモンバランスの乱れから体のリズムが狂い、ほてり、冷や汗、動悸、めまい、頭痛、不眠症・自律神経失調症など。また、この時期は更年期障害だけでなく生活習慣病の発生率も高くなります。

老年期に入ると、女性ホルモンの分泌が止まることで、生殖機能は完全に停止し、それまで男性に多かった生活習慣病などの病気にもかかりやすくなります。このほか筋力の低下・便秘・頻尿や尿漏れ・シミやしわ・白髪が増え、髪の毛の量が減る・食欲不振・疲労などの症状が出現してきます。

当院では思春期・成熟期・更年期・老年期の女性の悩みを東洋医学的に診断し、治療していきます。お悩みの症状がありましたらお気軽にご相談ください。
「頸や肩から腕にかけての痛みやしびれ(頸腕症候群)、肩の痛み(五十肩)、腰痛、神経痛、リウマチによる関節痛、事故の後遺症(頸椎捻挫後遺症) 慢性的な痛みに対し、鍼灸は有効な治療手段になります。

上記は健康保険の適応症になりますので、保険での治療も可能です。保険を利用することで経済的な負担も軽減されます。 保険の範囲内では、治療時間が短く限られていますが、自費治療を併用することでより精度の高い東洋医学的な診断・治療を提供することができます。

上記以外の慢性的な痛みに対しての治療も行っておりますのでご相談ください。 ※保険での治療は医師の同意が必要になります。詳しくは「保険での治療」をご参照ください。
漢方治療との併用
漢方治療も併用したいとお考えの場合、みなとみらいケンズクリニックの漢方専門医をご紹介させていただきます。その場合には任意のもとに医師と情報交換をまめに行い 、患者さんに対する共通の東洋医学的認識を持って、鍼灸・漢方の双方からアプローチしていきます。医師が処方する漢方は保険適用のため経済的負担も軽減されます。 詳しくは「当院の特徴ー漢方治療との併用」をご覧ください。
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クリニックについて
柳川クリニック外観
メディカルスパみなとみらいは、医療法人社団健生会 みなとみらいケンズクリニックに併設されています。
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もみじ坂鍼灸院 所在地:〒231-8331 横浜市中区花咲町3-103-3ベイビュー横浜2F 電話番号045-567-6848 営業時間 平日 11:00~19:30(最終受付)・土日 10:00〜18:00(最終受付) 月・木曜日・祝日
交通アクセス
メディカルスパみなとみらい 所在地:〒231-8331 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 TOCみなとみらい3階 医療モール内 電話番号・鍼灸院:045-263-6848、心理カウンセリング:045-651-2588 営業時間・鍼灸院:平日 11:00~19:00(最終受付)、土日 9:00~17:00(最終受付)、心理カウンセリング:11:00~19:00(最終受付18:00) 定休日:祝日
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