月経の1週間〜10日前から
始まる不調。
生理が始まると同時に消えるのが特徴ですが、東洋医学では「陰陽バランスの崩れ」と捉え、根本的な改善を目指します。
月経前のつらい不調
(PMS)で
お悩みではありませんか
月経の1週間~10日前頃から、イライラや不安感、むくみ、頭痛などの不調が現れていませんか?
こうした症状は、月経が始まるとともに軽減することが多く、月経前症候群(PMS)の特徴のひとつとされています。
「生理前だから仕方ない」「体質だから」「気のせいかもしれない」と思いながらも毎月繰り返すつらさに悩まされている方も多くいらっしゃいます。
症状を我慢し続けることで、日常生活や仕事、人間関係にも影響が出ることがあります。
そのままにせず、身体のバランスを整えていくことが大切です。
東洋医学では、月経前症候群(PMS)は「気(き)」の巡りの乱れと深く関係すると考えます

このような症状は
ありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、月経前症候群(PMS)の可能性があります。
これらの症状は、月経前に現れ、月経開始とともに軽減することが多いのが特徴です。

からだの症状
- 下腹部痛、腰の重だるさ
- 乳房の張り、乳房痛
- 吐き気、腹部の張り、便秘
- 頭痛、めまい
- にきび、肌荒れ、喘息症状の悪化
- むくみ、体重増加、尿量の変化

こころの症状
- イライラしやすい
- 気分の落ち込み
- 怒りっぽくなる
- 集中力の低下
- 疲れやすい

日常生活への影響
- 仕事や家事が思うように進まない
- 人とのコミュニケーションがうまくいかない
- 周囲との関わりにストレスを感じる
東洋医学からみた
月経前症候群(PMS)
「気(き)」の流れが滞ることでイライラや気分の落ち込みといった精神的な不調や、胸の張り、むくみなどの身体症状が現れやすくなります。
また。ストレスや生活習慣の影響も受けやすく、自律神経の乱れと密接に関係しています。
鍼灸では、気の巡りを整えながら、自律神経のバランスを調整していきます。
心身の緊張を和らげ、リラックスしやすい状態を作ることで、月経前の不調をけいげんしていきます。
月経前の不調は、身体からのサインのひとつです。
症状は同じように見えても、原因や体質は一人ひとり異なります。
当院では、その方に合わせた施術を大切にしております
まずはお気軽にご相談ください。

当院の治療症例・実績
受診を迷っている方へ。当院の実際の治療経過と考察をご覧ください。
肩・くびの痛みと月経前症候群(30代 Aさん)
主な症状・その他の症状
肩、くびの痛み / こめかみ~側頭の頭痛
初診時所見
当院受診4.5日前からひどく悪化し、会社を休むほどだった。原因は特に思いあたらない。
月経前は上記症状が強く、また、月経前症候群の症状(胸の張り、吹き出もの、焦燥感)なども出現。仕事の忙しさが重なると、すべての症状はさらに強まる。
治療経過
初診直後
肩くびの痛みは感じない。表情がやわらぎ笑顔がでる。
2診目
(初診2週間後)
頭痛はなく、月経前の胸の張りも全くなかった。月経痛も軽く、吹き出ものが減った。
5診目
(2か月後)
肩くびの痛みは気にならない程度になった。頭痛は時々出るがひどくはならない。月経前の不調はなくなり、むくみが気になる程度に(月経前にむく
むのは、正常範囲です)。
担当施術者の考察
仕事が忙しく、また日頃から業務について考える等責任感が強い女性で、初診時、ご本人にPMSの自覚はなかったのですが、問診時「そういえば生理前調子わるい」という話がありました。
主訴である肩、くびの痛み、頭痛は心労による月経前症候群(PMS)と考え、治療をしました。月経にかかわる不調を鍼灸治療していくと、病気ではないけれど日常生活に支障が出るような症状の改善に、良い影響を及ぼします。
その後も定期的に来院され、会社を休むほどの不調はなくなったそうです。